【Paladins】Competitive戦記-20180319

週末は午前中に予定を捌き、午後からがっつりゲームできる体制を整えることができたため20戦程度プレイすることができたはずなのだが、PaladinsGuruの調子が悪いのか一部の成績が保存されていないなかった。

 MasterPaladinsを見てみると、10勝9敗で勝ち越している模様。

 

初の昇格

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この週末で初めて昇格することができ、ブロンズ3からブロンズ2になった。最後の1勝がなかなか取れず苦労したがひとまず一段登ることができた。引き続きのし上がっていく所存である。

 

初動時の行動に関する所感

開幕時はキャプチャーポイントを確保する必要があるため、各チームがキャプチャーポイントに向けて移動し、その後相手プレイヤーと遭遇するので撃ち合いが発生する。この際の動き方についていくつか思うところがある。

まず、キャプチャーポイントに入るタイミングだが、個人的には開幕いきなりキャプチャーポイントに入るよりは、側面から人数を減らして人数差を作った状態でポイントに入ったほうがいいと思う。なぜなら、先にキャプチャーポイントに複数人がいる状態だと、相手の挟撃を受けやすく、そこから人数差を作られて前線が崩壊するケースがあるからである。

続いてマップの形式だが、全てのマップにおいて、キャプチャーポイントへの侵入経路は4方向(自陣側、相手陣側、左右)存在し、左右はキャプチャーポイントより高い等有利なポイントも存在する。それらを上手く活用することにより、より有利に立ち回ることができるのでないかと考えている。

これらを踏まえると、重要なのはやはり初動で人数差を作ることだと考えている。フロントライン以外のチャンピオンが人数差のある状態で撃ち勝つのは極めて困難であり、初動において人数差を作ることができれば、こちら側に有利な立ち回りを作れるはずだ。

 

ポイント取得後の立ち回りについて

ポイント取得後の動きがうまくいった例として、Jenosを選択した試合を紹介する。この試合では次の3点を意識した。まずは、フロントラインをきっちり回復すること、続いて側面を取ろうとしている相手を牽制し自由にさせないこと、最後に1対1は極力避けることである。

フロントラインを回復するのはサポートの仕事であるから当然として、側面を取ろうとしている相手の牽制は、自由にキャプチャーポイント内に攻撃をさせないようにするという目的がある、火力的に不十分であった場合でもダメージを与えれば相手は後退せざるを得ず、その間は攻撃ができなくなる。

1対1は極力避けた、サポートは生存し続けることが重要であり、キルを取るのは他のメンバーの仕事だからである。基本はVoid Gripで吊し上げて逃げる形になり、味方が気づいてくれれば対応してくれる。

何回か相手Victorが裏取りを仕掛けてきたがうまく対応でき、味方もそれに気づいてきっちり倒すことができていた。ポイント取得後はラインを押し上げ、相手を馬からおろし足止めをすることに成功し、危なげなく勝利することができた。

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