【Paladins】Competitive日記-20180312

査定マッチ(15戦)がついに終了した。結果は6勝9敗で負け越し、査定結果はブロンズ3となった。最初の数戦は明らかに動きが固く負けが先行してしまった。実力から考えるとまぁこんなもんかなという気はしている。

 

話し合いが重要

構成が良かったり、ピック時によく話し合いが出来ている試合は勝利し、お互いが希望のロールをピックできないときは負けている印象。全く事前打ち合わせに参加せず決め打ちピックする人がいる場合は緊張感が走る。
 
スナイパー勢も総じて嫌われているがそこそこピックされる印象。ブログやフォーラム等で散々言われているのにスナイパーをピックする人はスゴ腕か空気のどちらかなので、これもまた緊張が走るのだが、査定マッチ期間中においては前者が多かった。
 
スナイパーがいた試合で敗北が3試合あり、いずれもキルを稼げていなかったので、相手フランク勢がしっかり対応していたのか、そもそも弾が当たっていないかのどちらかであろう。
 

ときにはいびつな構成も

査定マッチというか低ランク帯ならではなのかは不明だが、構成もバラバラになるケースがある。現在一般的に言われているのはフロントライン2+ダメージ、フランク、サポート各1だが、タンクなしやサポートなし構成のような試合もあった。この試合は相手にフロントラインがいなかったためキャプチャーポイントの奪い合いで優位に試合を進めこちらが勝利した。

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役割の通り動けるかどうかが重要?

査定マッチ全般に感じたことだが、開幕時にしっかり相手の側面を取り、サポート等の重要メンバーを倒して人数差を作っておくと、その後も優位に進めることができると感じた。
 
しかし、フランクが側面を取る意識が弱いと、タンクの後方から打ち合いに参加してしまう等でフランクの良さを活かせず、うまく人数差を作れない状況が多々あった。
 
そんな場合は自ら後方に回り込んでヒーラーを倒しにいくと、うまく人数差がつくれたり、最悪相手の複数プレイヤーがこちらに注意を向けるので、ポイント側の人数差は作れるように感じる。
 
とは言うものの、ポイント周りが手薄になった結果味方が次々に倒されてしまうケースもあったので、開幕ポイント周りに陣取る場合はとにかく生き延びることを重視し、フランク等の挟撃が刺さったことを確認してから強気に攻めるのがいいかもしれない。
 

マッチメイキングの仕組みは疑問

マッチメイキングも同様で、プラチナやゴールドのプレイヤーとよくマッチングした、これは査定マッチだからという可能性も否定できないが、本当にプレイヤーのバランスを加味した上でマッチングしているのかはよくわからない。
 
自分は査定マッチが終了してランク認定されたが、査定マッチ中のプレイヤーとマッチングした場合の勝敗はどのようになるのだろうか。Twitter等の発言から考えると、今後もマッチングに関する悩みはつきないのだろうなと思いつつ、自分の仕事をきっちりやることを意識してプレイしたいと思う。
 
驚いたのが、負け試合でフランクが全く活躍してなかったのでプレイ履歴を見てみると、初めて使用するキャラだった。使いたいキャラはあらかじめカジュアルマッチで練習してきてほしいと思いつつも、低ランク帯はこういうものかと割り切ってはいる。
 
Competitiveのいいところとして感じたのは、ピック時によく話し合いをした結果か、実力を認めてもらえればフレンド登録し、パーティーを組んでもらえることがあった。上手いプレイヤーと組むことができれば戦績も良いケースが多く、今回はパーティーを組んで3連勝することができた。個人的には2人パーティ+3人ソロがいいかなと思っている。
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