このブログについて

 
このブログでは、私がランクマッチをプレイしてのし上がっていく(あるいはのし上がっていかない)過程を記録すると共に、記憶の定着を目標として試合の反省事項やTips等をまとめ、外部へ共有していくものである。

 

ランクマッチとは

本ブログで言うランクマッチとは、ビデオゲームにおける対戦モードの1つを指す。とあるゲームで対戦を行い、勝利した人やチームのポイントや階級が上昇し、負けた人やチーム階級やポイントが減少するモードのことで、一般的に階級やポイントが高いほうがそのゲームが上手いということの証明になるというわけだ。
 
このゲームモードの呼び方はゲームによって異なり、ライバルプレイであったりコンペティティブモードであったり、そのままランクマッチと呼称していたりするが、階級やポイントを賭けて相手と競い合うという点では共通である。
 
 

なぜランクマッチなのか

ゲームをプレイして獲得した賞金で生活するプロゲーマーを除くと、草野球や週末ゴルフなどと同様にゲームも趣味の一つである、趣味として楽しむ場合の側面として、結果や実績が外部に可視化されにくいというものがある。
 
一人で楽しむ趣味である場合それでもいいのかもしれないが、このブログで取り扱おうとしているゲームは人対人で優劣を競い合うものであり、なおかつインターネットを経由して不特定多数のプレイヤーがいるという点から、実力の指標となるものが欲しいと考えた。
 
何も指標がない状態で「僕は上手いです」と言っても説得力がないので、実力を可視化してくれるランクマッチ(の仕組み)に目をつけたのである。
 
 

どのゲームをプレイするか

ある程度プレイヤーが存在し、ランクマッチがプレイできるゲームであればジャンルは問わない。しかしながら、私は会社勤めをしており、ゲームに多くの時間を避けるわけではない。したがって、1ゲームに30分以上かかるようなゲームは避けようと考えている。1ゲームに10分~15分程度で終わるのが理想だ。
 
また、複数のゲームを並行して進めることも無いだろうと考えている。これは単純に私がそこまで器用ではないため、1つのゲームに集中したほうがいいだろうという考えからである。
 
何をプレイするかと同様に、いつやめるのかという問題も発生する。プレイヤーが極端に減少したり、ゲームのサポートが打ち切られてしまいプレイできない場合はどうしようもないのだが、ここはひとつ風呂敷を大きく広げて、「そのゲームにおける最高順位に到達したらやめる」ということにする。
 
当たり前だが、私はゲームプレイに非凡な才能をもっているわけではないので、なかなかうまくいかないと思うが「No.1になってしまったので書くことがありません!」というエントリを1度は書いてみたいものではある。もちろんそこまで到達できないのがほとんどであり、その場合はかっこいい負け惜しみを披露しつつ引退宣言を行う予定なのでお楽しみに。
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