【Paladins】Competitive戦記－20180329 シーズン2開始

Competitiveマッチのシーズン1が終了し、シーズ2開始とともにRank Matchへ名称が変更された。各プレイヤーのランクはリセットされ、10試合の査定試合の後に新しいランクが決定されることとなる。

 

ランクマッチは今期からの参入がおすすめ？

これまでの15戦から10戦へ査定マッチの数が減少したことにより、ランクマッチ界隈の差別階級である枠なしから早期にランクが設定されることとなった。しかし、現時点ではランクマッチ時に各メンバーのランクが分からない（枠が表示されない）状態になっており、混沌としたランクマッチが繰り広げられている。

 

査定方法は相変わらず謎

そんな中で査定マッチを一気に消化した私は4勝6敗でシルバー4だった。負け越しかつ試合内容もいいものではないため、前シーズン同様またブロンズからスタートかと思いきや、シルバーに認定された。これは前シーズンの最終結果がシルバー3だったので、その結果も一部考慮に入れているのかなとは思う。

 

ドラフト時の仕様変更

今シーズンから、ランクマッチ時に各チーム2名（合計4名）BANすることができるようになった。これによって所謂強キャラがBANされがちになり、新しいキャラが脚光を浴びるのではないかと期待している。シルバー帯でよくBANされる印象があるキャラは以下の通りである。

• Seris
  回復力が強く、相手に取られるくらいならBANしてしまおうという感じで選択されることが多い
• Makoa
  本パッチで一部弱体化されたとはいえ、未だ強さは健在
• Torvald、Ash
  ノックバックが致命的なリスクとなるマップでよくBANされる傾向にある
• Zhin、Moji、Tauls等Flank勢
  相手に回したとき厄介なFlankはBANされる印象がある。要するにこの辺のFlankはプレイヤーからの評判が悪い

 

シーズン2は3分割

パッチノートを読むと、シーズン2は2019年頭まで行い、その中で3つに分割するとのことだ。ゲーム画面の表示から察すると、シーズン2-1は7月末まで行われるようである。今後ゲーム外活動が少し忙しくなるので、どこまで行けるかは何とも言えない状態だが、今回ものし上がっていきたい。